5月26日「JAVA開発実習」(6日目)

本日は、個々が取り組んでいるプログラムを完成させ、
統合できる状態までに持っていくことがチームの目標でした。

プログラミングをやっていく中で、予定していた通りに
進まないことが多く、「まだ終わってない」「午後までの予定だった」
のように、”こうするはずだった”という声がよくあがりました。

今までの研修とは違い、講師が休憩時間などを区切って進行していくのではなく、
受講生自ら時間を管理していかなければならない状態です。
プロジェクトの進行、脳を休ませるタイミング、気持ちの切り替え。
これらの部分を、学生とは全く違う姿勢から臨まなければなりません。

スキルやスピードを周りと比べ、迷惑をかけないようにしなければ、
という緊張感があります。自分が出来ない部分を認め、それに対し
積極的に取り組んでいくことも求められます。
そうしたことを痛感しながら開発実習、進んでいます。

本日のコメントは、いつも朝早くから取り組んでいる熱心な受講者からです!

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本日から開発実習二週目が始まり、インソースでの研修最後の一週間となる。

予定では先週の金曜日に終わらせるはずだったJunitを使った
DAOの動作確認テストがまだ終わっていなく、作業に取り組んだ。

テストを実行する度にエラーがでてしまいDAOやDTO
テストコードを修正しながら作業を行ったため、
午前中で終わらせる予定だったが一日掛かってしまった。

サーブレット作成も本日終わらせる予定であったがまだ終わってないので、
明日チーム全体で取りかかり終わらせる。
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集中力が高く、求めるレベルも高い彼。
「ありたい自分」を持ち続けることは長期的な成長に必ず繋がることでしょう。

研修でうまくいかなかったこと、思うようにできなかったこと、
そうした事を会社に持ち帰り、現場では改善していただければ幸いです!